稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
日月とともに遷り、年波に乗って頭に霜を頂き、病苦と共に伏し、如来の光明と共に、如来行を行じさせていただきましょう。南無阿弥陀仏
南無阿弥陀佛凡夫の実相を極悪最下に見つめ、人生の目的を最高無極に求められたのが宗祖でした。瑞劔師またしかり。今日から七昼夜、西本願寺では報恩講が御勤まりになります。
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四、死と組み打ちして 「語中に語無し」じゃ。「ただ念佛して」とあるからといって、本願のいわれも聞き開くこともなく、ただ口に念佛ばかり称えては、その人の往生は果たしてどうであろうか。 ある人はただ念佛して直ぐ如来の大悲心を感得し、めでたく往生する人もあろうが、またある人は念佛...
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日月とともに遷り、年波に乗って頭に霜を頂き、
病苦と共に伏し、如来の光明と共に、如来行を
行じさせていただきましょう。
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀佛
凡夫の実相を極悪最下に見つめ、人生の目的を最高無極に求められたのが宗祖でした。瑞劔師またしかり。
今日から七昼夜、西本願寺では報恩講が御勤まりになります。
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