光瑞寺(浄土真宗本願寺派)
稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
2025年10月2日木曜日
No.156
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No.158
娑婆永劫の苦をすてて
佛法を聞くのには、「不惜身命」と言われてあるが、この世の苦労と心配事が常に佛法に精進する心を鈍らすものである。然しながら、その人間苦の中から、大悲のみ親の「我れ能く汝を護らん」という力強い声を聞くことは、慶びの中の慶びである。 常に「盛者必衰、会者定離」と覚悟を決めておること...
生死は佛の御いのち㈦
さらに道元禅師は「生死」の巻に曰く、 「これをいといすてんとすれば、すなわち佛の御いのちをうしなわんとするなり。これにとどまりて、生死に著すれば、これも佛の御いのちをうしなうなり。佛のありさまをとどむるなり。いとうことなく、したうことなき、このとき、はじめて佛のこころに入る...
随想録
佛力をいただく 聖道門の悟りは、世界と自分とを二つに見ぬ世界である。凡夫が三毒の生活をやっておるうちは、絶対に悟られぬ。信心とは、迷いの世界におりながら、佛智の不思議を信じて、生死の苦海を超断することの出来る佛力をいただいたことである。 だまされるな 自分の心や人の言...
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