稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
親と子。私は両親の子であり、娘の母親であります。大人になっても両親を慕い頼り、娘から大事で大好きな母親と言うてもらい慕われ、だから毎日元気に居なければと思えます。ただ、まだ両親をしっかりどっしり支えてあげれる様にはなれていない自分に焦りを思います。だから元気でいなければ。
住職の両親は亡くなりましたが、義父母が頑張ってくださっています。大切なお二人を、やがてはお支えさせていただきたいと思いますし、わが子にもそういう後姿を示せれば幸いです。でもそうですね、後年になるほど体力的に難しくなることに焦りも感じます。自分の限界や頑なさに気づかされたりするのでしょう。そういうことにもちゃんと向き合っていけたらなと思います。〈ぽむ〉様もお元気でがんばって、でも無理はなさらないで。
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親と子。私は両親の子であり、娘の母親であります。大人になっても両親を慕い頼り、娘から大事で大好きな母親と言うてもらい慕われ、だから毎日元気に居なければと思えます。ただ、まだ両親をしっかりどっしり支えてあげれる様にはなれていない自分に焦りを思います。だから元気でいなければ。
住職の両親は亡くなりましたが、義父母が頑張ってくださっています。大切なお二人を、やがてはお支えさせていただきたいと思いますし、わが子にもそういう後姿を示せれば幸いです。
でもそうですね、後年になるほど体力的に難しくなることに焦りも感じます。自分の限界や頑なさに気づかされたりするのでしょう。そういうことにもちゃんと向き合っていけたらなと思います。
〈ぽむ〉様もお元気でがんばって、でも無理はなさらないで。
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