稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
職業柄、「問題」と「課題」の言葉について、少し拘りがありまして、色んな表現の仕方がありますが、「問題」とは、あるべき姿と現状との差「課題」とは、その問題解決のためどうするのか設定したものこれを踏まえて、再度に味わせて頂くと、この課題は凡夫には無理でありまする。
「問題」と「課題」、曖昧に考えていましたが、なるほど別の事柄を指しているのですね。誤解を避け、正しく伝えるにも、基本的な定義を弁えている必要がありますね。
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世の人は「救い」「救い」と言っておるが、「救い」とは何であるか、殆どすべての人が「救い」を知らない。死を宣告された人から見ると、五欲街道の修理は「救い」でない。 真の救いは、救う人と同じ境地に到達してこそ「救われた」と言えるのである。あるいは、救う人の境地に必ず行けるという大...
2 件のコメント:
職業柄、「問題」と「課題」の言葉について、少し拘りがありまして、
色んな表現の仕方がありますが、
「問題」とは、あるべき姿と現状との差
「課題」とは、その問題解決のためどうするのか設定したもの
これを踏まえて、再度に味わせて頂くと、この課題は凡夫には無理でありまする。
「問題」と「課題」、曖昧に考えていましたが、なるほど別の事柄を指しているのですね。
誤解を避け、正しく伝えるにも、基本的な定義を弁えている必要がありますね。
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