稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
平成22年9月に山西昭義師が布教に来られていたのですね。往生礼賛の日没賛無常偈「灯の風中にありて滅すること期しがたきがごとし。」のお言葉を大事にされている講師と記憶しています。
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本願力があればこそ 自分より可愛いものはない。自己を見つめて一心一向にならぬと、如来の本願力を、「本願力があればこそ」と仰ぐことはできぬ。また本願力を仰がなければ、信心二心なきことはできぬ。いつまでも「はからい」に囚われて、ぐるぐる自力の輪の中を回って自分の心を追い回していては...
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平成22年9月に山西昭義師が布教に来られていたのですね。
往生礼賛の日没賛無常偈「灯の風中にありて滅すること期しがたきがごとし。」のお言葉を大事にされている講師と記憶しています。
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