稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
他力といふは如来の本願力なり。(教行信証行巻)親鸞聖人の教えのとおりお話しいただいたのですね。現代語訳⇒ http://labo.wikidharma.org/index.php/現代語_行巻#A--81原文⇒ http://labo.wikidharma.org/index.php/顕浄土真実行文類-漢文#no81
「親鸞聖人の教えのとおり」とは、ありがたい一言です。蓮如上人も、わが身の字ちからをもって聖教をよむことを深く誡められておられます。熟々慎まねばなりません。
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四、死と組み打ちして 「語中に語無し」じゃ。「ただ念佛して」とあるからといって、本願のいわれも聞き開くこともなく、ただ口に念佛ばかり称えては、その人の往生は果たしてどうであろうか。 ある人はただ念佛して直ぐ如来の大悲心を感得し、めでたく往生する人もあろうが、またある人は念佛...
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他力といふは如来の本願力なり。(教行信証行巻)
親鸞聖人の教えのとおりお話しいただいたのですね。
現代語訳⇒ http://labo.wikidharma.org/index.php/現代語_行巻#A--81
原文⇒ http://labo.wikidharma.org/index.php/顕浄土真実行文類-漢文#no81
「親鸞聖人の教えのとおり」とは、ありがたい一言です。
蓮如上人も、わが身の字ちからをもって聖教をよむことを深く誡められておられます。熟々慎まねばなりません。
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