2020年3月24日火曜日

2011(平成23)年5月発行





2 件のコメント:

土見誠輝 さんのコメント...

750回法要のことが生き生きと伝わります。
毎年の報恩講、一回の法座、全く変わることなく、
南無阿弥陀仏一行です。

光瑞寺 さんのコメント...

この時の七五〇回忌法要はお祭り的でしたが、五十年前、百年前の先人たちの記録を伺いますと、大切に勤められていたのだなあと感心するばかりです。我々もその姿勢に習わなければなりません。

死の解決㈢

 世の人は「救い」「救い」と言っておるが、「救い」とは何であるか、殆どすべての人が「救い」を知らない。死を宣告された人から見ると、五欲街道の修理は「救い」でない。  真の救いは、救う人と同じ境地に到達してこそ「救われた」と言えるのである。あるいは、救う人の境地に必ず行けるという大...