稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
750回法要のことが生き生きと伝わります。毎年の報恩講、一回の法座、全く変わることなく、南無阿弥陀仏一行です。
この時の七五〇回忌法要はお祭り的でしたが、五十年前、百年前の先人たちの記録を伺いますと、大切に勤められていたのだなあと感心するばかりです。我々もその姿勢に習わなければなりません。
コメントを投稿
佛智の不思議は、本当に不思議で、凡夫などの想像も及ばぬところである。佛には佛智と大悲がとろけ合っておる。それがまた勅命とも名号ともとろけ合っておる。 佛の境界は、妄念に満ち満ちた私の心を、佛の心の鏡に映じて摂取不捨と抱き取って下された機法一体の大正覚である。もはや佛心の鏡に映...
2 件のコメント:
750回法要のことが生き生きと伝わります。
毎年の報恩講、一回の法座、全く変わることなく、
南無阿弥陀仏一行です。
この時の七五〇回忌法要はお祭り的でしたが、五十年前、百年前の先人たちの記録を伺いますと、大切に勤められていたのだなあと感心するばかりです。我々もその姿勢に習わなければなりません。
コメントを投稿