稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
御一代記聞書の198にある「まだ履物も脱がないうちから、善従が仏法について急いで話し始め、仏法のことは不要不急ではない。」という逸話を思い浮かべました。
佛法は「要」で「急」ですね。私はいつもうかうかしてます、有り難いご指摘です。
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禅では「不立文字」ということを言うが、えらい禅師は、決してお経を嫌わぬ。白隠禅師は『法華経』を読んで悟りを開かれたということである。今日でも禅者は、『法華経』や『金剛経』や『楞厳経』、『般若心経』や『観音経』『楞伽経』などを特に尊ぶのである。またたくさんの禅書も語録も公案もある...
2 件のコメント:
御一代記聞書の198にある
「まだ履物も脱がないうちから、善従が仏法について急いで話し始め、
仏法のことは不要不急ではない。」という逸話を思い浮かべました。
佛法は「要」で「急」ですね。私はいつもうかうかしてます、有り難いご指摘です。
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