2020年7月21日火曜日

2012(平成24)年8月の行事予定

「子どもが育つ魔法の言葉」

「批判ばかりされた子どもは 非難することをおぼえる
 殴られて大きくなった子は 力にたよることをおぼえる
 しかし
 激励をうけた子どもは 自信をおぼえる
 寛容にであった子は 忍耐を   友情を知る子は 親切を
 安心を経験した子は 信頼をおぼえる
 可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じることをおぼえる」

                          ドロシー・ロー・ノルト
レイチャル・ハリス

      
  • 26日 (日)  1:30~正信偈の写経  2:00~おつとめ  「正信偈法座」

○会員の上野さんと山田さんが葉書を寄贈して下さいました。この場を借りてご報告、御礼申し上げます。

3 件のコメント:

土見誠輝 さんのコメント...

「お父さん、お母さん、」と名を呼ぶのです。
すると、父母の愛が自然と知られます。

私が、「お父さん、お母さん、」と言葉を覚えるより、
もっと前に、父母は、
『私がお前のお父さんだよ、お母さんだよ。』と
私に大きな声で、呼び掛けてくれていたのです。

光瑞寺 さんのコメント...

私が知るより前、私が思うより大きな親の愛、勿体ないよりありません。

ぽむ さんのコメント...

七月のお寺だより、子供を育てる魔法の言葉を拝見しました。
我が子が成長し、12歳まだまだこれからですが、この12年の自分の子育ては、親である前に、人として大人として、娘をどれだけ大切に思い、見えない心の中にどれだけ優しさといい厳しさを注げたのか。自分の撒いた種〘愛情〙が今の娘の色々に花き咲きかけて、これから花はどんなふうに咲いていくのか。《子は親の鏡》という言葉を思います。
お寺だよりで、
我が子を想い考える時間を頂きました。
有難うございます。

No.155