「批判ばかりされた子どもは 非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子は 力にたよることをおぼえる
しかし
激励をうけた子どもは 自信をおぼえる
寛容にであった子は 忍耐を 友情を知る子は 親切を
安心を経験した子は 信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じることをおぼえる」
ドロシー・ロー・ノルト
レイチャル・ハリス
- 26日 (日) 1:30~正信偈の写経 2:00~おつとめ 「正信偈法座」
○会員の上野さんと山田さんが葉書を寄贈して下さいました。この場を借りてご報告、御礼申し上げます。
3 件のコメント:
「お父さん、お母さん、」と名を呼ぶのです。
すると、父母の愛が自然と知られます。
私が、「お父さん、お母さん、」と言葉を覚えるより、
もっと前に、父母は、
『私がお前のお父さんだよ、お母さんだよ。』と
私に大きな声で、呼び掛けてくれていたのです。
私が知るより前、私が思うより大きな親の愛、勿体ないよりありません。
七月のお寺だより、子供を育てる魔法の言葉を拝見しました。
我が子が成長し、12歳まだまだこれからですが、この12年の自分の子育ては、親である前に、人として大人として、娘をどれだけ大切に思い、見えない心の中にどれだけ優しさといい厳しさを注げたのか。自分の撒いた種〘愛情〙が今の娘の色々に花き咲きかけて、これから花はどんなふうに咲いていくのか。《子は親の鏡》という言葉を思います。
お寺だよりで、
我が子を想い考える時間を頂きました。
有難うございます。
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