稲垣瑞劔師(明治18年~昭和56年)のお言葉を通して阿弥陀さまのお慈悲を味わってまいります
「聞いた所詮がない。」とあります。いくら聞法をしていても、何の役にも立ちません。聞いて救われるのではありません。底の底で、お助けを聞くばかりです。
「聞いたとて役に立たぬ」とお示しいただくと、楽になります。「役に立つ」という頭がなかなか離れません。
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「聞いた所詮がない。」とあります。
いくら聞法をしていても、何の役にも立ちません。聞いて救われるのではありません。底の底で、お助けを聞くばかりです。
「聞いたとて役に立たぬ」とお示しいただくと、楽になります。
「役に立つ」という頭がなかなか離れません。
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